通背拳練習日記 9日目 | 「達人への道」

通背拳練習日記 9日目

やはり、1週間間隔が空くと膝への負担がちょっと辛い(>_<)

っていうか、ちゃんと家でマジメに練習しないと!


■通背拳の蹴り

手と同じように使うんです。もうまったく少林寺拳法や空手の蹴り方とは違いますね。

まさにおサルさんの拳法!意表をついた見えない蹴り(暗脚と呼ばれる?)です。これは難しいですよ。



■セン⇒一歩入って横シュワイ

相手の目を突くような攻撃センで相手を崩し、居着かせたところを一歩踏み込んでがら空きのおなかへ横シュワイ(横手でパチンと打つ)

やっぱり二人でやると面白いですね。

私の練習相手は高校生なのですが、ちんう~先生に「相手をぶっ殺す気でやらないと練習にならない」と言われたあと、目つきがとてもよくなりました。キッと意識が入ってくるのがよくわかります。


これは少林寺拳法の法形練習でも一緒ですね。攻撃がいい加減だとまったく練習にならないのです。

真剣に攻撃すると空気がガラッと変わりますね~

武術を練習していれば、相手が本気かどうかは目を見ればすぐ分かるようになるでしょうね。